銀行系

モビットは元は低金利の消費者金融でしたが…

03/04/2020

モビットは今でこそ三井住友銀行のグループ企業でプロミスの子会社ですが、元は三菱東京UFJ銀行のグループ企業で、その当時から三菱東京UFJ銀行はアコムと業務提携を行っていた為、この2社を主に金利の違いで差別化していました。

この時代は現行の利息制限法が適用される前で、年利29.2%が上限金利の消費者金融がほとんどだったことから、アコムは他社と同様にそのような金利設定で、モビットは最初から現在と同じく年利18%の上限金利で営業を行っていたのです。

その為、いくら昔から利用していたとしても、モビットでは過払い金というものが一切発生していません。ここが大手消費者金融の中で他社との最大の違いです。よって、テレビでは連日盛んに過払い金請求をすすめる法律事務所のCMが流れていますが、昔からモビットだけを利用している人には関係のない話になります。

現在のモビットは前述の通り、三井住友銀行のグループ企業となり、当時は他社より低かった金利も年利3.5~18%と現在の消費者金融としてごく普通の数字になりました。

昔から消費者金融を利用している人から「モビットは低金利」だという話を聞くことがありますが、それはこのような背景があった為です。現在では他の消費者金融と条件面でそれほど大きく変わることはないので、これから利用しようと考えている場合、他社より特に金利低いということはないので注意してください。